2017年 01月 13日
苺大福の作り方
今日は私が普段作っている苺大福のレシピです。
*苺:10個(なるべく小粒のもの)
*あんこ:25g×10個=250g(あんこの種類は何でもOK)
*白玉粉:120g
*砂糖:50g(あんこの甘さによって30g~50g)
*水:150cc
*片栗粉:大さじ3
まずあんこの計量
その上に25gの塊を5個作ります(これを2回)
あんこの袋の角を切って絞り出します。
この方法だと手が汚れませんw
私は市販のあんこを使っています。
↓あんこはこれ↓
↓ちなみに白玉粉はこれ↓
富澤商店のあんこがオススメ(勿論スーパーで売ってるあんこでも自家製でも!)
大福1つに付き30gのレシピがほとんどですが
私は25gがベストだと思っています(笑)
500g入りのあんこだと10個×2回作るとピッタリ無くなるし♪
苺の頭を出すと大福から苺が透けて可愛いです♪
バットに乗せる際ラップを敷いておくと後で洗わなくて良いのでラク( ̄▽ ̄)
耐熱ボウルに白玉粉と砂糖を入れてザックリ混ぜて
さっさと水を投入。
普段はボウルに白玉粉→砂糖→水の順に直接入れて計量しています。
とにかく洗い物を最小限にしたい人( ̄▽ ̄)
全部一緒に投入して混ぜればちゃんと混ざります。
最初泡だて器の中にダマができたりしますが
グルグル~グルグル~していればサラサラになりますので安心してください!
これにラップをして
電子レンジ600Wで2分。
※ラップを取る際火傷に注意!
まだ半分液体、半分餅みたいな状態(笑)
これをザックリ混ぜます。
水に濡らした木ベラ(もしくはゴムベラ)で。
※水に濡らさないとくっ付いちゃうので絶対濡らして下さい
また600Wで2分。
この2分の間に
先ほどの木ベラ(もしくはゴムベラ)を軽く水洗いして
大福を包む作業をするトレイやお皿を出して
片栗粉を広げて下さい。
※ラップを取る際火傷に注意!
これを洗った木ベラで(また水を付けて)捏ねます。
これを用意しておいたトレイの上に出します。
片栗粉超重要!!
表面にも片栗粉をまぶして触れるくらいの熱さになるまで冷まします。
冷ましすぎると成型時に伸びなくなるので注意!
冷ましてる間に完成した大福を乗せるカップやお皿を用意しましょう♪
冷めたらスケッパーで10等分。
手でちぎるのが良いですけどちょっと熱いから(笑)
この時期あっという間に冷めてくるので
手早く作業しましょう。
これをバットのあんこに上から被せて
引っくり返して底の部分をつまんで閉じます。
一人だったから写真が撮れなかった~( ;∀;)
仕上げに片栗粉をまぶして手の中でコロコロ転がすと綺麗な形になります。
説明が下手でごめんなさい。おにぎりみたいに両手で包んで手の中で転がします!
次の日も柔らかく美味しく食べられます♪
中はこんな風になっています。
苺大福は今まで色んなレシピで試しました。
白玉粉だったり上新粉だったり
この前は切り餅でやったっけ
蒸したりレンジ使ったり・・・
で、結局白玉粉オンリーで電子レンジ!!
これが一番翌日も柔らかく美味しかったです。
切り餅は12時間後にはカッチカチだった(笑)←当たり前だw
上新粉で蒸すのも作り立ては美味しいですが翌日はちょっと固めでした。
蒸すと後始末がすごく大変だし(。-∀-)
この方法だと洗い物も少ないし
(モチが付いたボウルやトレイはしばらく水に浸けておけば簡単に取れます)
短時間で出来るので是非お試し下さい♪
去年お友達の娘ちゃん(小学校2年生)にやらせたら大人より上手く包んでましたw
まぁ彼女元々すごく器用な子なんだけどね(*´▽`*)
ちなみに・・・
トレイに片栗粉が残ると思いますが・・・
夕飯はそれでから揚げにすると無駄が無いです(笑)( *´艸`)
耐熱ボウルはこれを使っています↓安くて軽い!↓
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